Audible忘備録①

今日は俳句のレッスンはお休みで、ちょっと別の話題。

年末年始にネットで、「今年(去年)購入して良かったものベスト10」といった記事や動画をよく見かけますが、

昨年私の生活を変えたNo.1が、AudibleというAmazonのオーディオブック・サービスなのです。

現在、子育て中でゆっくり読書する時間がなかなか取れなかったのですが、Audibleを使い始めてから、家事の最中に本が聴ける(≒読める)!

これがもう最高で、面倒なだけだと思っていた洗濯や掃除が楽しい時間に早変わり!

どハマりしてしまいました。

 

Audibleで次々本を聴いているので、何を聴いたかメモしておきたいと思いつつ、出来ておらず、再生履歴を見ればいいのですが、

同じ作家の作品を続けて聴いたりしているので、簡単なあらすじメモもしておきたい。

ということで、ここに忘備録として書いておくことにしました。

聴いた順に書こうと思っていたところ、最近、ミステリーを集中的に聴いているため、どれがどの話だったか混乱が生じてきてしまいました笑。

そこでまずは、ミステリーから。

 

アガサ・クリスティー(1890-1976、イギリス)

 『そして誰もいなくなった』(1939)

孤島の兵隊島を舞台に10人の人物が童謡の詩になぞらえて次々と殺されていく。

 『ABC殺人事件』(1936)

探偵ポアロの元に「ABC」と署名された挑戦状が届き、そしてその予告通りにAで始まる名前の町で、イニシャルがA. A.の老女の遺体が発見される。/途中、ポアロの協力者であるヘイスティングズ大尉とは別の、カストという人物の視点で語られる章が差し挟まれる。

 『アクロイド殺し』(1926)

ある村の富豪ロジャー・アクロイドが殺された。第一発見者でありアクロイドの友人でもあった医師シェパード(物語の語り手「わたし」)は、事件の捜査に乗り出した隣家の住人・探偵ポアロの助手役を務めることになる。/アクロイドの義子であるラルフ・ペイトンという青年が第一容疑者として疑われている。

 

クリスティーは3作で一旦終えて、次にホームズに移り、短編を次々聴いているうちに混乱が生じてきました!「富豪が殺されて遺産があって・・・」みたいな話が多い…気がします笑。

今日はここまで。明日は、ホームズまとめ①になると思います。