Audible忘備録③

ホームズの続き。短編集『シャーロック・ホームズの冒険』(1892)より

『まだらの紐』1883年4月

ある早朝、ホームズの元にヘレンという女性が訪ねてくる。ヘレンの双子の姉は2年前に謎の死を遂げており、そして最近、姉が死の前に聞いたのと同様の不審な音をヘレンも耳にしたと言い、彼女はひどく怯えていた。

『技師の親指』1889年夏

親指を切断された男がワトスンの元に治療にやって来た。水力技師であるというその男の話を聞いたワトスンは、彼をホームズの家へ連れて行く。

『エメラルドの宝冠』

ロンドンの大手銀行の頭取がやって来て、さる高貴な人物から担保として預かった宝冠に付いていたエメラルドを無くしてしまったと相談する。頭取は、自身の息子が犯人であると考え警察に通報、息子は逮捕された。が、まだ宝石は見つかっていないままだ。

『ぶな屋敷』

ハンターという名の若い女性が、住み込みの家庭教師の仕事口を引き受けるべきかどうか迷って相談に来る。ホームズは仕事を引き受けてみることを勧め、何か起きたら自分に連絡するようにと言う。/しばらくして、ホームズ宛ての電報がハンターから届く。

 

短編集『シャーロック・ホームズの冒険』の中で聴いた作品は書いたので、

今日はここまで。あらすじをメモするのって疲れます苦笑。